金刀比羅宮 特別展お待たせ!
こんぴらさんの 若冲展

「さぬきのこんぴらさん」として親しまれ、古くから信仰を集めてきた金刀比羅宮。歴史あるこのお宮には、優れた書画や彫刻、刀剣等が伝来してきました。中でも、万治元年~3年(1658~60)に建てられたとされる表書院・奥書院(共に、国の重要文化財)には、数多くの障壁画が残されています。
今回の展覧会では、2021年11月より修復に出されていた「百花図」4面(裏面には岸岱筆「春野稚松図」)及び障壁画の一部が今年3月に修復完了したことを記念して、通常非公開の奥書院を特別公開します。表書院にある円山応挙の作品も一緒にご覧になれるこの機会をお見逃しなく。

4月8日(土)~6月11日(日)
9:00~16:00
1時間ごとの入れ替え制 専用予約サイトあり

【休館日】
4月19日(水)、4月26日(水)、
5月9日(火)、5月24日(水)
【拝観料】
一般・大学生:2,000円
高校生・中学生:1,000円(入場の際に学生証が必要です。)
小学生以下:無料(大人の保護者の同伴が必要です。)

※途中入場(退場時間の30分前まで可)の場合でも、退場時間になりましたら退出していただきます。

金刀比羅宮
琴平町892-1 
TEL:0877-75-2121(8:30〜17:00)

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