丸亀エリア
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01 丸亀市猪熊弦一郎 現代美術館(MIMOCA)
多感な少年時代を丸亀市で過ごした猪熊画伯の「気軽に立ち寄り、美しい空間でいい作品を見て新鮮な刺激を受けて心が元気になる場所」という思いを受け、建築家・谷口吉生が設計した駅前の美術館。猪熊作品の展示だけでなく、現代アートを中心とした企画展やワークショップなども盛んに開催され、新鮮な刺激を受けられる場所になっています。
Café MIMOCA
Café MIMOCAは丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の3F屋上広場に併設された開放的なカフェで、アート鑑賞の余韻を味わいながらくつろげる空間です。滝のオブジェなどが展示されるカスケードプラザを望む大きな窓からはやわらかい光が差し込み、ゆったりとした時間の中で、軽食やデザート、ドリンクを楽しめます。
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02 丸亀城
4層に重なる石垣の総高は約60mで、日本一の高さを誇る「石垣の名城」。隅角部の石垣は算木積みされた美しい曲線美で、「扇の勾配」と呼ばれています。3層3階の日本一小さな天守は、全国に現存する木造天守12城の1つ。大手門・天守の両方が国の重要文化財。
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03 中津万象園・丸亀美術館
1688年京極藩2代目藩主により築庭された池泉回遊式の大名庭園。約15,000坪の園内には、日本最古の煎茶席、京都伏見稲荷に由来する百本鳥居、樹齢650年以上の大傘松のほか、バルビゾン派の絵画を展示する「丸亀美術館」、旬の素材を生かした讃岐の味覚が楽しめる「食事処懐風亭」も併設。
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丸亀うちわミュージアム
国の伝統的工芸品「丸亀うちわ」の歴史と魅力を伝える総合博物館。館内には多彩なうちわや模型人形を展示。職人による実演コーナーでは伝統の技と工程を間近で見学でき、うちわ作り体験では好みの紙を選んでオリジナル作品を制作できます。(要事前予約)






