五色台エリア
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01 瀬戸内海歴史民俗資料館
備讃瀬戸を望む景勝地五色台に佇む資料館。石を積み重ねた外観の建築は山本忠司の設計で、1975年の日本建築学会賞受賞などを経て、2024年に国の重要文化財に指定されました。瀬戸内地方の歴史、暮らしや文化に関する資料を収集・展示しています。
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02 川島猛アートファクトリーミュージアム
川島猛は高松市出身・在住の現代美術家。1963年から53年間にわたってNYを拠点に制作活動。ニューヨーク近代美術館、東京国立近代美術館など国内外に作品が収蔵されています。美術館は元工場の趣が残る屋内と、海や山を望む屋外の彫刻広場があり、様々な素材を使った絵画や立体作品が展示されています。(屋内年2回展示替え)
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ココもチェック!
またきまい
大崎山園地に立地する、流政之の作品。作品名の由来は、「また来てください」を意味する香川の方言です。
五色台山の家
(現・五色台少年自然センター)五色台山の家(現・五色台少年自然センター)は、丹下研究室の浅田孝が企画した五色台開発計画に基づきつくられた集団宿泊施設です。中学生の「五色台学習」の拠点として現在も活用され、五色台の魅力を伝え続けています。








